主な仕様 |
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型式 |
パッシブラジエーター型 |
使用スピーカー |
フルレンジ約37.5mm |
通信方式 |
Bluetooth標準規格ver4.2 |
対応コーデック |
SBC |
最大出力 |
3W(4Ω) |
外形寸法 |
約81.5W×57.5H×56.5Dmm |
質量 |
約160g |
消費電力 |
約3W |
その他 |
電池接続時間:約6時間、防じん・防水・防滴:IPX5 |
NTT西日本のCLUB NTT-West(フレッツ光)のポイントが、まだ残っていたので、全額ポイント交換でソニーのワイヤレススピーカーを無料でもらうことにした。型番はSRS-XB01(B)。非常にコンパクトなBluetoothで接続するタイプのスピーカーである。防水性能を備えているため、屋外や台所周りなどでも使える。
色は(B)ブラック、(L)ブルー、(G)グリーン、(R)レッド、(W)ホワイト、(Y)イエローの6色がある。
シリーズとしては、上位機種にSRS-XB1*、SRS-XB2*、SRS-XB3*、SRS-XB4*があるようだ。
商品は、毎度のようにポイント交換の手続きをしてからしばらくすると送られてきた。何気にワイヤレススピーカーを使うのは今回が初めてなので、色々試しながらレビューしていく。
やや大きめのブリスターパックに本体、マイクロUSBケーブル、ストラップ、取扱説明書、使用上のご注意/主な仕様・保証書などが入っている。
保証書の保証期間はメーカー保証が1年。
この後、本体を満充電にした。
全体的に良くも悪くもない。この価格帯の製品によく見られるごく普通の外観といった印象。ボディは、サンドブラストのかけられた半光沢のプラスチックと無光沢のゴムでできている。何せサイズが非常に小さいため、粗があまり目立たない。
デザインは好みの問題があるが、色使い含め良くも悪くもない。これまた普通。
正面には、電源/BLUETOOTHランプ(青)やマイク、スピーカーユニット、充電ランプ(橙)がある。ランプはBluetooth接続時と充電時に機能する。マイクはハンズフリー通話用に内蔵されている。
スピーカーユニットは、フルレンジ(約37.5mm)のスピーカーがひとつ付いているだけ。いわゆるモノラルスピーカーというやつだ。サランネットに該当する部分はスチールメタル製とのこと。
背面には特に何もない。上下に低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」のダクトが見えるのみ。
上面にはゴムのパーツがあってその上に、再生ボタン/通話ボタンや電源ボタン/PAIRINGボタン、-/+音量ボタンがある。
ペアリングは、電源ボタン/PAIRINGボタンを長押しすると、電源/BLUETOOTHランプ(青)が速く点滅するので、あとは接続する機器側でペアリングの操作を行うだけで完了。接続完了時の効果音の音量は、やや大きめ。ペアリングは合計8台までできるらしい。
曲の操作は再生ボタン/通話ボタンで行う。1回押すと再生と一時停止、すばやく2回押すと次の曲へ移動、すばやく3回押すと曲の頭出しといった具合。面積が限られているので、ひとつのボタンで色々な操作ができるように工夫されている。もちろん接続している機器側で操作も可能。
通話ボタンは電話をかけたり、受けたりするものだが、私は使わないだろう。
下面には、ゴム足と凸文字で表記されたラベルがある。ゴム足のグリップ力はかなり良いが、その分ほこりが付きやすい。生産国は毎度毎度の【MADE IN CHINA】。
向かって左面には、【SONY】のロゴだけ。
向かって右面には、ストラップホールとキャップがある。
キャップを開けると、AUDIO IN端子やRESETボタン、DC IN 5V端子が顔を覗かせる。
AUDIO IN端子はステレオミニプラグの端子で、他の機器の音声を有線でも出力できるようになっている。SRS-XB01にケーブルが接続された状態では、無線で出力できない仕様。RESETボタンは不具合などで本機をリセットしたい時に使う。DC IN 5V端子はMicro USB Type-Bの端子で、充電時にマイクロUSBケーブルを接続するためのものだ。
また、防じん・防水・防滴性能は、キャップを閉めた状態でIPX5相当とのこと。これなら、ある程度塵にまみれたり、水に濡れても大丈夫だろう。
環境:ウォークマン NW-A45(L)(ソニー)のSBC音質優先
音の傾向はやや低音よりのドンシャリ(高音・低音強調型)か。音自体は太すぎず、細すぎずちょうど良い。高音の量は適度。低音の量は多いが、中音は他の音に埋もれずはっきり聴こえてくる。
モノラルスピーカーということとスピーカーの口径(約37.5mm)から、廉価ラジオのようなスカスカな音を想像していたけど、低音がバンバン出て思わず笑う。これが低音増強振動板ユニット「パッシブラジエーター」の効果か。
音場は価格、サイズなり。非常にコンパクトなモノラルスピーカーのため、臨場感には欠けるが、低音がちゃんと出ているからかこれはこれで普通に聴ける。
基本性能、原音忠実性、質感、鮮やかさ、厚み、ノリ、打ち込み表現はどれを取っても価格なりにはある感じ。楽器も特に苦手といったものはないように思う。
なお、無線接続と有線接続の音質の違いは、ほとんどないというかわからない。有線接続の方が若干良いかなという程度。有線接続時、ノイズが入ることもあったので、これなら常時無線接続で良いだろう。対応コーデックがSBCしかないため、最初は音質が悪いのではないかと思ったけど、なかなか良いね。
合う曲のジャンルはポップス、ロックか。臨場感が求められる音楽にはあまり合わない。いずれにしても、本気の音楽鑑賞として使うのではなく、BGMとして流すような使い方になるだろう。コストパフォーマンスは悪くない。
また、音とは直接関係しないが、無線接続時、ウォークマンの電池の減りが早いのが気になる。
ソニーのSRS-XB01(B)は、作りはそれなりだが、サイズが非常に小さくて屋外にも持ち出しやすいワイヤレススピーカーである。防水性能を備えているため、その気になれば、雨の中とか風呂場でも使える。
音も、非常にコンパクトなモノラルスピーカーの割には低音が出るので、こじんまりとした音場になるが、普通に音楽鑑賞ができる。
作り | デザイン | 音質 | 楽しさ |
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3 | 3 | 3(無線、有線) | 3.5 |
○メーカーホームページ:ソニー
定価 | 購入日 | 購入店 | 状態 | 購入価格 |
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オープン | 2022/04/02 | CLUB NTT-West | 新品 | 5,300円 |
私の購入記録は上記のとおり。前述したように、NTT西日本のCLUB NTT-West(フレッツ光)の全額ポイント交換(送料を含む)で実質無料だった。商品をタダでもらうのはこれで何度目だろうか?
最安値は私の知る限りでは新品3,500円ほど。
※商品価格はいずれも税込表示。